こんにちは、もっつーです。
7月の釣り情報をまとめました。
私は静岡市の堤防でのんびりルアーフィッシングをしています。
人が多いサーフなどは苦手です(笑)
夏になり、人が増えてきたので不人気堤防でよく釣りをします。
Contents
7月の釣れたさかなたち(青物、小物)
大荒れの海に寄り道
釣れないと思ったけど、
いつものアジ、サバ、ムツが遊んでくれました。#静岡 #堤防#サバ #アジ #ムツ pic.twitter.com/7ZVg5CEdS7— もっつー (@mottu_yurufuwa) July 5, 2020
ヒラメ釣れた pic.twitter.com/IAlVx9XjPA
— もっつー (@mottu_yurufuwa) July 28, 2020
6月に続いてメタルジグやワームで色々釣れました。
ワームでヒラメが釣れて超うれしい!!
6月の釣果は下記です。
相変わらずムツ、カマスはよく釣れます。
サイズは伸びないけど。
今年はムツが多い気がします。
去年はこんなに釣れてたかな~?
調べた所、大きくなったら深い所へ行ってしまうんですね。
ムツ
■ 産卵期は10月から3月。
■ 稚魚、幼魚は磯場や浅い湾内にいる。
■ 成魚は水深200メートルから700メートル。成魚は全長60cmほどだが、1mを超えるものもいる。体は紡錘形の体型で、目と口が大きく発達する。吻は前方に尖り、下顎が上顎より前に出て、顎には鋭い犬歯状の歯が並ぶ。幼魚の体色は赤褐色-黄褐色だが、成魚は全体的に紫黒色となり、腹側が銀灰色を帯びる。また、幼魚の口の中は白いが、成魚の口の中は黒い。
インド太平洋とアフリカ南部沿岸の大西洋に分布し、日本でも北海道以南で見られる。成魚は沿岸から沖合いまでの水深200-700mほどの深海の岩礁域に生息し、海山や大陸棚斜面などの傾斜地に多い。食性は肉食性で、小魚・頭足類・甲殻類など小動物を幅広く捕食する。
産卵期は生息域の水温が上昇する10-3月で、この頃には成魚が水深100m付近の浅場まで移動する。分離浮性卵を産卵し、孵化した仔魚は流れ藻につく。稚魚は海岸部の岩礁や内湾の藻場で見られ、タイドプールに入ることもあるが、成長につれ深場に移る。生後3年・全長40cmほどで性成熟する。
Wikipediaより引用
アジは相変わらず少ないですが、釣れました。
ハタ系の魚も釣れます。
少しサイズが上がってきたような気がします。
ヒラメが釣れた時のパターン
マイナーな堤防でヒラメが釣れました。
誰もいないところで釣れるのは清々しいですね。
JAZZのジグヘッド+ドリームアップのワーム
こちらの組み合わせは最強だと思いました。
よく行く釣具屋さんのおすすめ。
少しアクションを付けながら巻く⇒ボトムステイ
この繰り返しで魚のリアクションを待ったら釣れました。
ジグヘッドがぴょんぴょんくるくる落ちて、いい感じです。
小型ベイトが多い
小型ベイトが多くなってきました。
表層でワサワサーと群れを成しています。
ベイトがいるとやはりほかの魚の活性が上がり、釣果につながると思います。
また、堤防サビキ釣りでイワシが釣れています。
釣れているのはウルメイワシかな?
ウルメイワシは身がふっくらしてて美味しいですよね。
イワシが回っているのでイワシっぽいルアーが効いてくるはずです。
長い梅雨のため濁りが多い
今年は梅雨が長く、海の濁りが多いです。
各川の濁りが影響しているようです。
富士川、興津川に挟まれた由比や倉沢なんかはどちらの影響も受けているらしい。
ルアーフィッシングするなら川から距離がある方がよいのか・・・?
それかダブルで影響受けないように片側に寄るか、でしょうか。
8月は少しは濁りが取れると良いですが、、、(;^_^A
釣り場は大切にしましょう
静岡の港は立ち入り禁止の場所が多いので注意!
国際貿易港のためSOLAS(ソーラス)条約というテロ対策の国際条約が適用されており、
釣り人はもちろん関係者以外は立ち入りが出来ない場所が多いです。
釣行するときはしっかりと確認しておきましょう。
くれぐれも立ち入り禁止のフェンスを乗り越えるなどは、絶対にしないようにしてください。
※フェンスを乗り越えた方々が早々に通報されたのを目の前で見たことがあります。
また、静岡市の港は遠征するほど魚影が濃い釣り場ではありませんよ。
新型コロナウイルス拡散の心配がある昨今、他県へ訪れてまで釣りするのは遠慮した方が良いと思います。
大瀬崎は釣り禁止に
沼津市の大瀬崎は釣り禁止となったそうです。
詳細記事です。
原因は釣り具のごみの増加。
ダイバーとのトラブル。
路駐などなど。。。。
悲しいですが、そうなってしまった事実は変えるのは難しいです。
これ以上釣り禁止場所が増えないように、各々が当たり前の努力すべきです。
- ゴミは持ち帰る(見つけたら持ち帰る)
- 堤防を汚したら洗って帰る
- 迷惑駐車、無断駐車をしない
- 夜間・早朝に騒がない
- 漁業関係者・港湾関係者に迷惑をかけない
簡単ですね。守りましょう。
まとめ
今年は長い梅雨でした。
そのせいか、水温が低めらしい。
去年釣れていたタチウオは湾内ではほとんど釣れませんでした。
毎年来るだろうなんて、虫が良すぎですかね(笑)
しかし、ヒラメが釣れるなどサプライズがあり、楽しめました。
楽しい時期ですがどんどん暑くなります。
水分補給をして、くれぐれも無理をせずに釣行をしましょう。